片道切符で飛び乗れ

ダークな世界観が魅力のロックバンド

US

Born Against「Patriotic Battle Hymns」

US産ハードコアバンドの、91年1stと93年2ndのコンパチです。激情/カオティックコアの礎を築いた偉大な人たちですね。とはいえここには性急な変拍子も過剰なスピードも無く、ましてやメタルマナーのヘヴィネスなどもありませんが、じゃあ何がそんな発明だった…

Toxik「Think This」

US産テクニカルスラッシュ/スピードメタルの2nd。89年作。前途サブジャンルの中でも屈指の大名盤、どころかメタル史に燦然と輝くべき至宝だと思ってます。ヘヴィ・メタルは89年時点でここまで進んでいたという事実はもっと知られるべき。もうこれ以上はない…

Chastain「The 7th Of Never」

はいUSパワーメタルです。87年産3rd。最近やってたパワメタ発掘事業の中でも特にガツンときたのがこれ。シュラプネル所属の超絶テクニカルギタリストが敢えて激渋ド硬派パワーメタルに徹し、その上で女体化したDIOとでも言うべきボーカルが縦横無尽に暴れ回…

Macabre「Gloom」

US産グラインドコア/デスメタルの89年作。1stにあたるみたいです。こりゃ凄い!全パートがかなりのテクニックを誇り、グラインドコアかくあるべしという勢いとテクデスかと見紛ほどの整合感を両立した目が回るような演奏に、やたら必死な高低デス声にクリー…

Immolation「Unholy Cult」

USデスメタルで多分一番好きですImmolation。去年の来日公演は最高でした…。ドラマーの交代と共に音楽性を変えてきているバンドで、中でもAlex Hernandezなる人物が叩いていた4thと5thは、元々持っていたスケールや威厳をますます強く大きくしながら、Gorgut…

Ripping Corpse「Dreaming with the Dead」

デスメタルにのめり込むキッカケの一つにHate Eternalがあることもあり、エリック・ルータンのことは基本的に信頼しています。最近ではデスメタル版カート・バルーみたいになってますが、そんなルータンがデビューを飾ったバンドといえばこのRipping Corpse…

Helstar「Nosferatu」

私は元々テクニカルスラッシュが好きなんですが、ここ最近「ボーカルがハイトーンで歌うテクニカルスラッシュと一部USパワーメタルってニアイコールなのでは?」ということに気付いてしまいまして、ああこんな金脈を今までスルーして生きてきた己はなんて阿…

Blood Has Been Shed「Novella or Uriel」

Killswitch Engageの二代目シンガー 、ハワードジョーンズがそのKsEに加入する前にやってたバンドの1st。00年作。この時点で自分には関係ないなと思った方、もう少し待って下さい!1曲目こそやけに壮大なイントロ~メロデス風リフ~売れ線寄り歌メロっていう…

Gridlink「Longhena」

僕はDiscordance Axisが好きです。そしてMortalizedが好きです。つまりはGridlinkが好きであるということであります。昔、グラインドコアというジャンルはTerrorizerの1stが世に出てからそれ以上の洗練はほとんどない、という見解を示す方を見て「実際その通…

Genghis Tron「Board Up the House」

ちょいと間が空きましたが(今後はこのくらいの更新頻度でやっていけたらいいなと思っております)、今回はこれです。Relapse Recordsよりリリースの、US出身の3人組による08年作。不規則グラインドコアにピコピコなエレクトロをバシかけし、ドゥーミーな展開…

Holy Terror「Mind Wars」

せっかくなんで2ndも書いちゃいます。1st時で既に確立されていた個性はそのまま、よりスピードに焦点を絞ったことで、スラッシュメタルとしての分かりやすいインパクトが増しています。Agent Steel時代の曲であるBack to Reignを歌詞とタイトルを変更し倍速…

Holy Terror「Terror And Submission」

というわけで一発目はこれです。LAにて結成、元Agent SteelのギタリストKurt Kilfelt擁するスラッシュ/スピードメタルの名バンド。これは1stですね。おそらく2ndの方が評価・知名度共に高いと思われますが、この1stの時点で、やたらつめこみまくったテクニカ…